成田山 明王院 神護新勝寺

 真言宗智山派の大本山、940年の創建。ご本尊は真言宗の開祖弘法大師が自ら刻まれたという不動明王。平将門の乱の際朱雀天皇の勅により東国に遣わされた寛朝大僧正を開祖とされる。
又、歌舞伎の市川団十郎が成田不動に帰依し成田屋と呼ばれている。
大本堂(ご本尊 不動明王を安置) 仁王門(国重文 1830年建立)
聖徳太子堂
一切経堂(輪転経蔵)
2000冊の教本が収蔵される
額堂(国重文)1861年建立
奉納された額や絵馬などをかける建物
三重塔(国重文)
1712年建立、高さ25m
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